アメリカ経由のカナダ旅行(2) 
Tom 5/17(Thu) 23:11:26 No.20070517231126
昨年9月に私がシアトル経由でカルガリーに行ったときの流れです。ちょうどテロ計画が発覚してアメリカ行き便の「液体持ち込み制限」が始まった直後です。
現在もこの制限は全方面フライトに拡大されて継続していますので、基本的には同じと考えて良いです。
あとアメリカ入国時の指紋押捺は、当時は人指し指のみでしたが、確か今は両手の指全てになっていると記憶しています。

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まず成田空港の保安検査ですが、搭乗ゲートまではほとんど普段と変わりありませんでした。ただ液体、ジェル類の機内持ち込みは厳しく制限されていて、
ペットボトルの飲物はもちろん、小さな化粧品類やコンタクトレンズ関係のものも全て持ち込み禁止です。
普段と違う点は、搭乗口を過ぎて機内へ向かう通路で、係員が手荷物の中身をチェックしていました。ただ全ての中身を出すというのではなく、
簡単に中を見て、飲み物類はありませんか? と聞かれるぐらいでした。

次にアメリカの空港(私たちはシアトル・タコマ空港)ですが、(1)まず米国の入国審査(指紋押捺と顔写真撮影)があり、それを通過すると
(2)預け入れ荷物のピックアップ(バゲージクレーム)、(3)税関申告、(4)乗り継ぎのための再預け入れ(re-check)、(5)手荷物の再検査が行われました。
その後は一旦、保安区域外(pre-security area)に出て搭乗手続きをし、(6)再度保安検査、をして中に入ります。
乗り継ぎで米国を出てカナダに向かいますので、(7)出国のための指紋&顔写真チェックをします。搭乗口での手荷物検査はありませんでした。

(1)の入国審査は、パスポートとI-94Wフォームの提出をして、左右の人さし指の指紋をスキャナで読みとり、小さなデジカメで顔写真を取られます。
(5)の手荷物再検査は、すべての手荷物のX線検査をして、X線検査用のゲートを通ります。小さな金属にも反応するようなので、ズボンのベルトを含めて
すべて外してトレーに乗せます。また靴もトレーに載せなければいけないので、検査場では靴を脱いで歩くことになります。
(6)の検査は(5)と同じです。(7)のチェックは空港の各所にセルフの機械があって、そこでパスポートをスキャンし、指示通りに左右の指紋と顔写真を
とると(入国時のデータと照合する)、レシートみたいな紙が出てきます。これをパスポートと一緒に持って行きます。
この紙はカナダに到着すれば不要とのことなので、捨ててもかまわないそうです。

以上がおおまかな流れですが、だいたい分かりましたでしょうか? 厳しいとは言ってもあまり心配することはないですよ。不審な動き(?)を
しなければ、普通に入国できます。所要時間もそれほど長くかかったようには思いませんでしたが、やはりできるだけ早めに手続きをすることを
お勧めします。


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