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 ナイアガラの概要
 世界有数の観光地として名高いナイアガラの滝。五大湖のエリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川の途中にあります。流れ落ちる水量は世界最大で、南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリアの滝と並んで世界3大瀑布に数えられています。カナダ滝とアメリカ滝の2つの滝からなるナイアガラ滝ですが、とりわけカナダ滝は、高さ54m、幅670mの巨大な滝で、アメリカ滝の約10倍の水量を誇ります。ナイアガラ川はカナダとアメリカ合衆国の国境にもなっています(2つの滝を仕切るのは、アメリカ側のゴート島)。

    


 トロント国際空港からハイウエーQEW (Queen Elizabeth Way)で約120km。所要時間は1時間半。グレイ・コーチ・ライン(Grey Coach Line)の路線バスか、レンタカーで移動するのが一般的です。Grey Coach Lineバスは、ほぼ1時間に1本の割合で出発しています。所要時間は2時間で、料金は$25程度。アメリカ側では、ニューヨークなどからバッファロー空港へ行き、そこからナイアガラに向かいます。
滝周辺での移動は、カナダ側にある「ピープル・ムーバー(People Moover)」という連絡バスが便利です。運賃は1日券で$4.25ド(1997年)。またアメリカ側にも「ビューモービル(View Mobile)」という乗り物があります。こちらの運賃は1日US$3.5です。


 カナダ側の見どころ

ナイアガラ滝 Niagara Falls  
 カナダ側から見て右側に見えるのがカナダ滝(Canadian Falls)、左手に見えるのがアメリカ滝(American Falls)。写真はレインボー・ブリッジ(Rainbow Bridge)から撮影したものなので、アメリカ滝の方が大きく見えますが、実際はカナダ滝の方が約10倍の水量が流れています。
 ミノルタ・タワーなどがある道路から滝のそばまでは、やや高低差があるので、歩いて下りるよりも、インクライン・レイルウエイ(Incline Railway)という乗り物に乗るのが楽です(片道、1人$0.85:1997年夏)。斜面を降りるケーブルカーのような乗り物です。
 また滝周辺を見て回るには、カナダ側ではピープル・ムーバーという循環バスに乗るのが便利です。テーブル・ロック・ハウス内で1日有効なパスを購入して($4.25:1997年)、シール式のパスを衣服の見やすいところに貼っておきます。また夏の間は金曜日の夜10時から滝上で花火が打ち上げられるので、うまく日程があえば見ることができます。
おすすめ度 ★★★★★

        
  (写真左) 右奥に見えるのがカナダ滝、左手前がアメリカ滝
  (写真右) 循環バス「ピープル・ムーバー People Moover」は滝近辺を回るには便利な乗り物。

テーブル・ロック Table Rock、ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ Journey Behind The Falls
 カナダ滝を最も間近に見られるポイントがテーブル・ロックで、このそばにはギフトショップなどが入ったテーブル・ロック・ハウス(Table Rock House)があります。またここのエレベーターを降り、テーブル・ロック・シーニック・トンネルに下りると、滝のすぐ真裏に出ます。カッパを借りて、トンネルを進んで行くと、滝を裏側から見ることができます。かなりのしぶきがかかります。$5.75(1997年)。
        
 テーブル・ロックからの眺め(左)と、滝の裏側からの眺め(右)

霧の乙女号 Maid of the Mist(カナダ側)
 滝のすぐそばまで行けるナイアガラ名物の遊覧船。アメリカ側、カナダ側のどちらからも出ていますが、アメリカ側がやや空いているようです。乗客は青色の合羽(使い捨て)を着て船に乗り込みます。より迫力を楽しむならば、1階よりも2階デッキがおすすめです。船が滝に近づくにつれ、はげしい水しぶきが降りかかります。カメラを使うのならば、防水型の簡易カメラを用意した方がいいでしょう。なお合羽は記念にもらっていくこともできます。料金は大人1人$9.55(1997年)。5月〜10月の運行で、所要時間は約20分。夏のトップシーズンはかなり行列ができるので、待ち時間も必要になります。
おすすめ度 ★★★★

    

スカイロン・タワー Skylon Tower、ミノルタ・タワー Minolta Tower
 どちらも、ナイアガラ滝全景を一望できる展望タワー。スカイロンタワーは高さ159m、ミノルタタワーは99m。ただしミノルタタワーの方が少し滝に近いので、滝の迫力はこちらが上です。
おすすめ度 ★★★
http://www.skylon.com/

        
 ミノルタタワーの外観(左)と、タワーから見たカナダ滝(右)

クリフトン・ヒル Clifton Hill
 カナダ側のレインボーブリッジの近くの、緩やかな坂道を上る道路の両側に、観光地らしい土産物店やレストランが並ぶ賑やかな通りがあります。最近はカジノもできて、ナイアガラ滞在時のエンターテインメント・エリアと言えます。銀行もあるのでアメリカドルへの両替を忘れた場合は行ってみると良いでしょう。
おすすめ度 ★★★

 アメリカ側の見どころ

レインボー・ブリッジ Rainbow Bridge
 カナダ側とアメリカ側を結ぶ橋の1つで、ナイアガラ観光では最も便利な橋。通行料は1人片道$0.25(アメリカ・カナダのいずれのコインも使用可)。カナダ側出口から、25セントコインをゲートに入れて橋を渡ります。そのとき橋のちょうど真ん中ほどで、両国の国境を越えます。アメリカ・カナダの国旗と国連旗がはためいいて、歩いて国境を越える体験をすることができます。もちろんアメリカ側に渡るときはパスポートが必要です。ビザは観光目的であることなど、一定の条件で不要となります。橋を渡りきったところに税関があり、入国審査を受けるます。ここでパスポートを提示し、1人US$6(USドルのみしか受け付けません)を支払って、I-94Wを交付してもらって通過します。ただしI-94W(Visa Waiver)か、アメリカの正式ビザを所持していれば、$6はかかりません。
帰りはアメリカ側出口をそのまま出て、カナダ入国のゲートで25セントコインを入れて通ります。その後簡単な審査があるので、パスポートを提示します。アメリカ側観光の予定がある場合は、入国費用、循環バス運賃、「風の洞窟」などのアトラクションのためにUSドルをあらかじめ用意した方がよいでしょう。できればトロントなどの空港か市中銀行で日本円から直接両替した方が得です。ホテルなどでは一旦カナダドルに両替したものをUSドルに再両替する場合が多いのでレートは悪くなります。

霧の乙女号 Maid of the Mist(アメリカ側)
 カナダ側から出る霧の乙女号とほとんど同じ内容の遊覧が楽しめます。カナダ側に比べると、アメリカ側がやや空いている傾向があるようです。料金はUS$8(1997年夏)。運行は5月〜10月。
        

風の洞窟 Cave of the Wind
 レインボー・ブリッジをアメリカ側に渡り、ゴート島に向かいます。「Cave Of The Wind」の看板がありますので、それに従って乗り場に行きます。チケットを購入し、カウンターに荷物と靴を預けて黄色の厚手の合羽(こちらは使い捨てではない)を借ります。合羽を着て、麻袋のような足カバーを履いて、エレベーターで下りて行きます。ただ、合羽・足カバーはともに使い回しのため、かなり濡れていますので、着るときあまり気持ちがよくないのは確かです。
 木で組まれた通路を進んでゆくと、次第に降りかかる水しぶきが激しくなってきます。その激しさを例えるなら、まるで「暴風雨のすごいやつ」とでも言えるでしょう。しぶきの激しさから言えば霧の乙女号よりも数段格が上です。料金は約US$6。カナダドルも使えますが、アメリカドルを用意した方が無難です。激しく水に濡れるのでカメラは防水型の簡易カメラをおすすめします。霧の乙女号よりもインパクトが強いので、こちらを先に行くと乙女号がおもしろくなくなってしまうかもしれません。
おすすめ度 ★★★★★

    
   激しい水しぶきで目も開けられない、呼吸も苦しい。

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