【0223】Reader's Report
Q:東部カナダとニューヨークを訪れた、さちさんの帰国報告です。

A:10月15日にカナダ東部の旅行から戻りました。初のカナダ、短い滞在でしたが最高でした! 行ったところはモントリオール、モントランブラン、トロント、ナイアガラの滝です。5〜8日まではニューヨークのアッパーイーストの友人宅にお世話になり、9日午後にモントリオールへ。
一面紅葉の絨毯を眼下にしながらの着陸です。もうこの時点で舞い上がってしまいました! 日本と規模が違います。当日はバスターミナルでローレンシャン方面の時刻表、セントラル駅で鉄道の時刻表、ダウンタウンの観光案内所でローレンシャンの情報をもらい、さくっと市内を観光。ノートルダム聖堂、モントリオール美術館が印象的。「北米のパリ」といわれるだけあり、街並みだけでなくダウンタウンの巨大な地下ショッピングモールに並ぶ洋服もセンスよし。そして飛び交うのは仏語、これには困った。サン・ルイ広場近くのB&Bで1泊。
10〜12日、今回のメイン、ローレンシャン高原へ。モントランブランまでバスで移動。しかし雪!前日は5cmの積雪だったとか。紅葉どころではない、とがっかりしましたが、とりあえずモントランブランVillageのバス停前の公衆電話で宿の手配。最初にかけた所が留守電で焦りましたが、なんんとか最寄のオーベルジュに宿泊を確保。Mercier湖畔に立地。眺めよし、料金、食事ともにExcellent! 特に夕食の鴨料理、やわらかいお肉に甘酸っぱいベリー系のソースは絶品。日没時には雪も止みピンク色の夕景に感動。宿の前は全長200kmのサイクリングロード。狙った訳ではないけれど大当たり! 翌日は快晴の中のんびりサイクリング。紅葉と景色を存分に楽しめました。とても気にいったので結局ケベックを諦め、ここに2泊。翌日午前中はモントランブラン・リゾートまで紅葉の森を抜けてサイクリング。ホテル、ショップが充実。耳がきれそうな程寒かったので帽子とヤッケを購入。紅葉は盛りを過ぎていたものの、たくさんの人で賑ってました。時間の関係でリフトで山頂までいけなかったのが残念。
12日夕方モントリオールへ。トロント着23時台の電車に乗れましたが、宿の手配をしていなかったこともあり、VIAの夜行寝台車(本年1月開通)で移動することに。個室で$253.06(tax込)。21時以降は専用ラウンジを利用できました。フリードリンクつき。出発1時間前にラウンジ内でチェックイン。日本でも寝台車には乗ったことがなく、勝手がわからなかったのですが、客室常務員のお姉さんが親切に教えてくれました。個室内にはミネラルウオーター、バスタオル、アメニティグッズ、それに耳栓、洗面台、トイレが備わってます。思っていたより休めました。朝は希望の時間に乗務員さんが個室のドアをノックして起こしてくれます。シャワーブースの利用も可。朝5時半からガラス窓張りで眺めのよい最後車両(2階席)で朝食サービス(コンチネンタル)も付いています。もったいないことに私がそこへ足を運んだのはトロント到着30分前でした。昼行便で車窓風景を楽しむのもいいのでは。
トロントのユニオン駅でロッカーに荷物を預けそのままナイアガラフォールズへ。コインロッカーは$2でトークンを購入して利用しました。駅から滝までは4km程、曇天の中、遊歩道を歩いて行きました。暖かかったので霧の乙女号にも乗船。水飛沫をあびながら滝近くまで接近。自分のイメージとはちょっと違ってましたが、それなりに迫力ありました。ナイアガラ・オン・ザ・レイクまでいきたかったのですが、思った時間にバスがなく、周辺を散策して終わりました。カジノでスロットマシーンも初体験(笑)。
17:15発の最終列車でトロントへ。鉄道は本数が少なく朝、晩1日2本。2時間ほどで到着。時間が中途半端で何を最優先するか車内で迷った末、ガイドブックに掲載されていたダウンタウンのインド料理屋さんで夕食をとることに。最寄駅は地下鉄スパダイナ駅。トロントの地下鉄はモントリオールと同様トークンか料金分のコイン($2/回)で利用。因みにニューヨークでは地下鉄、バス乗り放題のメトロカードを利用(1日券$4、もうちょっと利用期間の長いツーリストパス、回数券等も有)。わざわざ出かけただけありました!ビール(スリーマン)、サモサ、カレー、マンゴアイス、とお腹いっぱい食べて$22程。ホット&スパイシーで美味。ユニオン駅についたのが23時半をまわっていましたが、閉館15分前にCNタワーへ駆け込み447mの高さからトロントの夜景を一望。思わず息を呑みました。素晴らしかったです。今回はカナダの極一部で軽く土地勘を養った感じですが、是非また訪れたいと思いました!
トロントでは空港近くのヒルトンHに宿泊。朝食付き税込みで$140。キングサイズのダブルベットは1人には大きすぎましたが、広い部屋で快適でしたよ。
[投稿者: さち さん  投稿日:2000年10月18日]

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