【0391】Reader's Report
Q:管理人Tomがアメリカ出張に行ったときの、空港のセキュリティチェックの状況に関する報告です。

A:いま出張でシカゴに来ています。近々カナダ、アメリカに旅行される方の参考になると思いますので、空港の保安検査について状況をお知らせします。日本からの国際線、アメリカ国内の国内線を含めて、セキュリティチェックは全般に強化されています。特に国内線については、毎回というわけではないですが、かなりシビアな検査に出会うことがあります。
内容は、
・チェックイン時と搭乗時に必ず写真つき身分証明書の提示を求められます。われわれ日本人はパスポートでOKです。なので国内線搭乗時も、パスポートはすぐに取り出せるよう携帯する必要があります。
・X線検査のとき、手荷物の中のパソコンは取り出して別のトレーに置くように言われます。
・通常のX線検査のところだけではなく、搭乗ゲートでも手荷物検査とボディーチェックが行われることがあります。
・これに引っかかると、コートおよびスーツの上着を脱ぐように言われて、金属探知器で体じゅうを探られます。ポケットの小銭も引っかかります。腕時計はバンドをめくって裏側を見せるよう言われます。ベルトのバックル部分も裏側を返して見せるように言われます。
・係員が腕や足などを触って、何か隠し持っていないかチェックします。
・靴を脱がされて、足の裏と靴を念入りに金属探知器でチェックします。
・機内持ち込み手荷物はすべて開けられます。衣類だろうが洗面道具だろうが、袋物もすべて中を開けて調べられます。チェックイン時に、機内預り荷物も中を開けるように言われることもあります。
これら検査に1人5分ほどかかりますので、飛行機に乗るときは余裕を持って空港に着くようにしたほうが良いです。
それと、私が成田から乗ってきたのはユナイテッド航空だったのですが、国際線の食事サービスのとき、ナイフ・フォークはプラスチック製の使い捨てでした。エコノミークラスだからというわけではなく、おそらく保安面での対策だと思います。とりあえず以上が私の気づいた点です。みなさんも荷作りの時は、他人に中を見られることを前提にパッキングしてくださいね。
[投稿者:Tom(管理者)  投稿日:2002年3月12日]

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